神奈川みなみ医療生協を応援する特別増資にご協力ください！

全国の医療機関で資金枯渇危機
新型コロナウイルスにより全国の医療・介護の経営は厳しさを増しています。5月に全日本民医連が実施したアンケートでも多くの医療科法人が経営への影響が深刻とし、このまま有効な財政支援がなければ資金が枯渇すると回答しています。
神奈川みなみ医療生協の大きな収入源でもある健康診断が行えていませんでしたが、三浦では6月、横須賀・逗子・葉山で7月からそれぞれ再開となりました。しかし、ふたたび増加傾向にある新型コロナ患者数により診療所や介護事業所の受診控え・利用控え、また長期投薬なども経営状況に影響しています。

特別増資にご協力ください
そこで組合員のみなさまに神奈川みなみ医療生協を応援するために特別増資へのご協力をよろしくお願いします。7月に送った残高通知により振込み用紙を利用した増資は8月4日時点で121件、65万6千円ありました。
ありがとうございます。出資金の累計は7月末までの出資金の合計ですが、685万9千円です。

事業所では強化月間を実施中
8月号でもお知らせしましたが、事業所では8月より加入と増資を呼びかける強化月間を実施しています。
衣笠診療所では、医事課職員がみなみちゃんＴシャツを着て強化月間をアピール。ネームタグにも増資を呼びかけるメッセージを載せています。
三浦診療所では加入と増資の成果が見て分かるようにと、増資にあわせて喋々が飛ぶように工夫して月間を盛り上げています。