過去最大の33名参加

2019/10/02

高校生夏休み看護体験

今年度も高校生を対象に夏休み期間の看護体験を開催しました。
過去最大となる33名が参加した今年の体験は、看護師や医療・福祉の道へ進もうと進学を決めている学生も多くいました。
白衣に着替えると恥ずかしがりながらも嬉しそうな表情。診療所では検査の見学や血圧測定の体験、介護事業所では利用者さんたちとの交流もしながら、医療機関以外でも看護師が活躍していることを知っていただきました。
体験を終えた参加者からは、「看護師になりたい気持ちが強まった」「貴重な経験ができた」と感想が聞けました。
この体験を通して、ひとりでも多くの学生さんが看護の道に進み、将来心強い仲間となって帰ってくる日を楽しみにしています。

看護学生委員会