班活動に参加してみませんか？

ご近所さんやお友達、共通の趣味を持った仲間など、地域の方との健康づくりや助け合いなど、くらしの協同の場となる医療生協の班活動をひろげるために、毎年6月と7月の2ヶ月間を「班会を広げよう月間」と位置づけ、班活動の前進に力を注いでいます。
すでに活動している班会に参加するもよし、お友達やご近所の方に声をかけて「健康づくり」や「暮らし」についてのおしゃべりや学習会、趣味などの新たな「班会」を開いてみるもよし。神奈川みなみ医療生協の班活動に参加してみませんか？

「班」とは！？
「班」とは医療生協の活動をする最小単位のグループです。組合員が3人集まれば「班」をつくることができます。
どんなことをやりたいのか話し合って班の名前と班長さんを決めて医療生協に登録します。
お友達やご近所の方とならいろいろやってみたいことや学習したいことなどがたくさんあるでしょう。
楽しく健康になれる班会を開きましょう。

健康チェックも大事です
医療生協の班会は「健康チェック」を大切にしています。組合員同士がお互いの血圧を測ったり、体重・体脂肪などの体組成チェック、骨密度、足指力や握力のチェック、ウロペーパーソルトを使った尿塩分チェック、検査キットを使った大腸がんチェック…など、簡単に短時間でできるものがたくさんあります。
班会を広げよう月間中は特にウロソルトペーパーを使った「尿塩分チェック」をお勧めしています。

職員を講師に呼ぼう
神奈川みなみ医療生協で働く職員、たとえば医師や看護師、検査技師、作業療法士、ケアマネージャー、もちろん事務職員なども班会に講師として呼ぶこともできます。
食と健康を学ぶために栄養士さんを呼んだり、認知症について学ぶためにケアマネージャーを呼んだりと医療や介護の専門家から正しい知識を学ぶことができます。

お近くの班会を探してみましょう
5月号の機関紙「みなみ」には班会マップが掲載され、体操やセラバンド、脳トレ、趣味など多彩な班会が紹介されています。気になる班会やご自宅の近くで開催されている班会に参加してみませんか？

班づくり･班会開催についてのお問い合わせは、本部組織部まで
TEL：046−853−8105